カルチャー  カルチャー 2017年10月4日 更新 お気に入り追加 0

アメリカ・ハワイ発の日本酒イベント「JOYOFSAKETOKYO」が今年も開催

SAKEPRO編集部 SAKEPRO編集部

日本酒に合う特別アペタイザーを提供する人気レストラン14店が決定!381種の銘酒と和洋中様々なジャンルの料理との新鮮なペアリングを体験!

高級な大吟醸酒が約半数を占める壮大なラインナップのお酒を自由にテイスティング可能2017 ミス日本酒(2017 Miss SAKE)も応援に

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海外最大の日本酒イベントJOY OF SAKEが、今年もイベントツアーの最終地、東京で開催されます。2001年にホノルルで初めて開催されたJOY OF SAKEは、上質な日本酒を美食やエンターテイメントとともに楽しみながら味わうパーティースタイルが人気を博し、海外での日本酒人気の向上とともに規模を拡大してきました。ここ数年は日米の複数都市での開催が恒例となり、17年目となる今年は、8月4日に来場者数1600名以上の大盛況となったホノルルに続き、9月27日にニューヨーク、11月1日に東京で開催となります。来場者数は三都市合計で約3500名の予想となっています。
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JOY OF SAKEは、毎年7~8月にホノルルで行われる「全米日本酒歓評会(*1)」に出品された日本酒を一般に公開する利き酒イベントです。今年の全米日本酒歓評会は、8月4日に開催されたJOY OF SAKE HONOLULUに先立ち、8月1、2日の2日間に渡って行われ、日本より8名、米国より3名の合計11名の審査員が、国内外から出品された出品酒をテイスティングしました。審査は全て銘柄名を隠したブラインド方式で行われ、各出品部門ごとに、それぞれ金賞、銀賞を選考します。17回目の今年は、大吟醸A部門(精米歩合40%以下)に106品、大吟醸B部門(精米歩合50%以下)に82品、吟醸部門に103品、純米部門に90品、計381品の日本酒がエントリーされました。JOY OF SAKEでは、このすべての出品酒を自由に試飲することができ、金賞•銀賞に選ばれた銘柄には受賞マークが施されてテーブルに並びます。
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また、JOY OF SAKEは、開催都市各地で話題の人気レストランによるアペタイザーが味わえることも特徴です。今年のJOY OF SAKE TOKYOでは、横浜中華街の老舗「重慶飯店」、最近多くのメディアで活躍している笹島シェフのイタリア料理店「IL GHIOTTONE」、洋のエッセンスを巧みに取り入れた斬新和食の「日本橋逢坂」など首都圏の有名店のほか、北海道や福岡など日本全国から様々なジャンルのレストラン14店が出店。それぞれのシェフ達がこのイベントのために特別に考案した日本酒に合うメニューを提供します。お客様は381種類の日本酒と、バラエティ豊かな料理の様々なペアリングをお楽しみいただけます。
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