日欧EPAで関税撤廃!日本酒業界はどうなる?

日欧EPAで関税撤廃!日本酒業界はどうなる?

日欧経済連携協定(EPA)の交渉が2017年7月6日に大枠合意に至り、日本酒の関税撤廃が実現する見込みになりました。 これまでかけられていた100リットル当たり最大7.7ユーロ(約960円)の関税がなくなり、4合瓶(720ml)では10円未満価格が安くなることに日本酒業界では歓迎の声が上がっています。
今日本酒は海外ですごいことになっている

今日本酒は海外ですごいことになっている

2000年代に入り吟醸酒ブームは海外にも波及し始め、アメリカやフランスを中心に評価が高まりつつあります。食前酒として味わうのがトレンドにもなっており、ここでは海外への日本酒の輸出事情について詳しく紹介しています。
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