カルチャー  カルチャー 2017年6月4日 更新 お気に入り追加 0

伏見の酒蔵が結集する伏水酒蔵小路

☆SAKEPRO編集部☆ ☆SAKEPRO編集部☆

京都伏見区納屋町に「伏水酒蔵小路」と名付けられた日本酒を楽しむ施設があり、これまでにない一風変わったこの施設を紹介しましょう。 「小路」と名付けられていますが、同じ屋根の下に17の酒蔵と7店の「うまいもん専門店」が入った複合施設で、日本酒と料理とを楽しめるようにしたものです。

日本酒カウンターで利き酒セットを楽しむ

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伏水酒蔵小路の紹介となると、まずは、総延長が23mを越える長い日本酒カウンターから説明することになります。
ここに並べられる日本酒の全銘柄は、およそ100種類ほどになります。
なお、この日本酒カウンターは、途中で直角に折れ曲がったりして、直線ではありません。
日本酒カウンターでは、個別に好きな銘柄を指定して飲めることはもちろんですが、17の蔵元の代表銘柄がそれぞれ1種類あらかじめ選ばれ、全部で17種類の日本酒の利き酒ができるセットメニューがあります。
この利き酒セットは、蔵元が自信をもって推奨する代表銘柄が揃っていますので、大変な人気を集めています。
日本酒カウンターからは、同じ施設内の料理店に出前を頼むことができるシステムになっています。
出前メニューが用意されていて、そのメニューから選ぶことになります。
ただし、料理の各店では、出前サービスに対応していない料理も数多くあって、それを食べたい時には、その店にハシゴする必要があります。
もちろん各料理店では、各種日本酒をオーダーできますが、利き酒セットのオーダーはできません。

「うまいもん専門店」で料理と酒を楽しむ

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伏水酒蔵小路の紹介となると、日本酒カウンターだけでなく、「うまいもん専門店」についても語る必要があります。
この専門店には、本格和食店や炭火焼き店や博多料理専門店があり、グラスワインも注文できるイタリア料理店も入っていて、日本酒と相性の良いおでん店や、さらに肉吸いやモツ鍋の専門店もあって、酒の肴は多種多様で、最後の締めとしてのラーメン店まで揃っています。
これらの専門店では、出前メニューに載せていない料理も扱っていますので、様々な料理を楽しむ場合、店から店にハシゴすることになりますが、それも気分を変えて楽しむには、うってつけのシステムだと言えます。
また、料理と日本酒の相性を試してみるのも楽しいもので、およそ100種類にもなる日本酒がここに揃っている利点を活かしたいものです。
なお、施設内はかなり広く、日本酒カウンターでも専門店でもないイベントスペースも別に用意されていて、蔵元によるフェアや三味線ライブなどの催しも、時々行なわれることがあります。
運が良ければ、これらのイベントに遭遇することができ、盛り上がれます。
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