カルチャー  カルチャー 2017年3月26日 更新 お気に入り追加 0

美味しくてインパクトのあるちょっと変わった日本酒

☆SAKEPRO編集部☆ ☆SAKEPRO編集部☆

種類を問わずお酒が大好きな方も日本酒はあまり飲んだことがないという方も、おもしろい銘柄のお酒を知ったら飲んでみたくなるのではないでしょうか。 ここでは、数多く販売されている日本酒の中でも、ちょっと変わってる銘柄名をご紹介します。

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見た目だけでなく味わいも不思議!

「あ、不思議なお酒(赤)」は、広島県にある賀茂泉の純米酒です。
発色性酵母によって美しいピンク色をしていて、アルコール度数は通常の日本酒の半分程度なため、まさに不思議なお酒と言えます。
見た目も鮮やかで日本酒とは思えない可愛らしい印象のお酒で、日本酒が苦手と言う方でも飲みやすいのが特徴です。
変わってる銘柄名や飲みやすい種類の日本酒を探している方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
ロックはもちろん、炭酸水と割ってさらに飲みやすくしても美味しく楽しむことができます。
純米酒ならではのまろやかな口当たりやほのかに広がる甘みも味わうことができるためおすすめです。
初めて日本酒を飲む方や女性の方へのプレゼントとしても喜ばれています。

お洒落なパッケージが目を惹く!

変わってる銘柄名の日本酒と言えば、岩手県の喜久盛酒造で造られている「タクシードライバー」が有名です。
日本酒なのに横文字という、一見ビールやリキュール類を想像させるパッケージが目を惹きます。
創業120年以上の老舗酒造で生み出されたこのお酒は、映画業界で活躍している高橋ヨシキさんとのコラボで誕生しました。
喜久盛酒造で製造されている種類の中でも、「タクシードライバー」は人気商品で日本酒好きの方には有名な1本です。
熱燗で辛口の日本酒を楽しみたい方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
日本酒が初めての方にも、純米酒の魅力が伝わるお酒です。
お洒落なパッケージなので、女子会や飲み会の席での話題作りにも役立ちます。
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