隠れた名店は日が落ちて、少し高い位置から発見する
隠れた名店は、薄暗い間接照明を使用しているお店が多いです。そこで日が落ち暗くなった時間帯で、歩道橋などの少し高い位置から街を見回しお店を見つけます。おそらく数か所、めぼしい所があると思います。または、暗い道を歩きながら小さい看板を見つけるのも一つです。ここで注意したい点は、美容室の明かりです。暗くなり美容室も少し照明を落として後片付けをしているお店があります。隠れた名店と同じ明るさのお店が多く、間違えやすいです。
via www.photo-ac.com
隠れた名店は中の様子がわかりにくく、入りにくい
隠れた名店は、外から中の様子が見えずらく、初めて一人で入る場合は特に入りずらいお店が多いように思います。一人で初めて入ろうと勇気をもって重厚な扉を開けると、なんと中にもう一つより重厚な扉がそびえたち、入るのを諦めたお店があります。結局そのお店には、別の日に友人と行ったのですが、大変ステキなお店で自分へのご褒美的存在のお店となりました。ものすごく入りにくくても、実はすごい名店の可能性もありますので勇気を振り絞ってチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
カウンターでお店の主人と話してみる
中に入ったら、できればカウンターでお店の人と話してみましょう。お酒とお料理と注文したら、このお店がいつからあるのかなど、気になったことを失礼のない範囲で少しずつ質問してみます。話の中で、実はご主人が有名店で修業した方で最近このお店を出したことなど、いきさつを知ることができます。そうすると美味しい日本酒とお料理がより美味しく感じることでしょう。ご主人との話の中で、ご主人がとても日本酒に詳しい方かもしれません。日本酒についての知識が飲みながら身に付くこともあります。
グルメサイトのランキングに時には頼らず、自分を頼りに隠れた名店を探してみてはいかがでしょうか。きっとステキな出会いがあるはずです。
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