フード  フード 2017年8月12日 更新 お気に入り追加 0

男子もさっと作れる!日本酒に合わせるレシピ!!

☆SAKEPRO編集部☆ ☆SAKEPRO編集部☆

酒を嗜むというのは、ある意味自分だけの世界を遠慮なく楽しむ時間でもあります。 時には「一人でじっくりと」なんて時もあるでしょう。 日本酒を気の利いたレシピで味わい、自分だけの世界にどっぷり浸るなんて「命の洗濯」そのものです。 ここは男子の嗜みとしてレシピを考えてみたいところですよね。

「飾らない、でも美味い」日本酒がススム男子レシピ

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日本酒に合う肴といえば「美しく盛り付けられた」刺身の盛り合わせなどが目に浮かびますが、忙しい毎日の中で気楽にそれが用意できるのかというと、少々荷が重いです。
男子のレシピとして心得ておきたいのは、比較的簡単に用意できるという部分だと思います。
張り切って作ったは良いけど「二度と作りたくない」と思うようでは困ります。
「これなら、いつでもイケる」という得意技があれば飲む時間が楽しみになるというものです。
そんな男子レシピとしてピッタリなものに「だし」はいかがでしょうか。
山形の郷土料理で有名ですが他でも各地で「サッと手軽にできる家庭料理」として好まれているようです。
作り方として、材料はキュウリとナスが基本でオクラ・茗荷といったところをプラスしていきます。
それらを全て細かく刻んで塩を適量加えながら混ぜ合わせて少し水分が出てきたかなと思うあたりでもう完成です。
塩の代わりに昆布だしの素や昆布茶の粉末を入れればもっと味が良くなりますし、好みによってはミリンなどで甘さをつけても良いでしょう。
ゴチャッとしてて飾りっ気はありませんが、これが思った以上に美味い。

男子のレシピで日本酒をいただく、しかも簡単に!

夏野菜とネバネバ食材の「山形のだし」 | セブンプレミアム公式 セブンプレミアム向上委員会 (4237)

他にも例えば、生姜をプラスで「生姜バージョン」やにんにく入りの「にんにくバージョン」などバージョンアップも思いのまま。
食べる時に、一味や七味、ゴマを振っても良い感じになります。
さらに、ご飯のお供でお茶漬けにしたり夏なら冷水茶漬けにもできるし、うどん、そば、ひやむぎ.そーめんと様々に合わせて美味しくいただけます。
そのままでも美味しい「だし」ですが、他と組み合わせていただくということも試しやすい料理です。
ディップ料理だと考えればイメージも広げやすいのではないでしょうか。
それに、現実問題として嬉しいのが、華麗な料理スキルなど必要ないことです。
何しろ、まず加熱調理ではないということ。油もいらないノンオイルでヘルシーですよね。
「材料を刻むのがちょっと」とお嘆きのあなたにはこの際フードプロセッサーを手に入れるのもありかも。
2000円くらいの出費で、調理作業が一気に楽になります。
油など使っていなければ、後片付けが簡単であることも見逃せません。
まずは何回か作って作業に慣れること。
様子がわかればちょい足しの発想でレシピの幅がグングン広がります。
今すぐにでも日本酒に合う男子レシピに加えてみて下さい。
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