日本三大酒処の一つ、兵庫県の「灘」の日本酒をご紹介
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灘五郷9社の「灘の生一本」を知っていますか。参加9社の醸造技術者の特徴を生かした、毎年新しく発表される純米酒です。ラベルは、酒質審査で認められた酒質表現のみで統一されていて、シンプルに自分の好みを選べます。
「甘辛」「味わい」「香り」が一目でわかるようグラフのように書かれています。初心者の方にも選びやすいですよ。
「甘辛」「味わい」「香り」が一目でわかるようグラフのように書かれています。初心者の方にも選びやすいですよ。
2016年の「灘生一本」は9月26日一斉に発売
コクがあり適度な酸味をもつ「大関」。淡麗辛口の「菊正宗」。コクがあり熟成した「剣菱」。端麗でキレがいい「櫻正宗」。濃醇でうまみがある「沢の鶴」。穏やかな香りの「道灌」。爽やかな香りで適度な酸味の「日本盛」。まろやかで適度な甘口の「白鹿」。
キレの良い芳醇な香りの「白鶴」。全て720ミリリットルで1170円(税別)です。
キレの良い芳醇な香りの「白鶴」。全て720ミリリットルで1170円(税別)です。
居酒屋の飲み比べセットはお一人様にピッタリ
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1本ずつ買って家飲みもいいのですが、最近居酒屋でよく見かけるのが、小さいお皿におちょこが3~5個並んでいる「飲み比べセット」です。私が行ったお店は何種類かの日本酒の中からチョイスできるという、夢のようなセットでした。
「灘生一本」がこのスタイルで出てきたら、感動ですね。冷やでも燗でもいい季節です。つい同じ日本酒を頼みがちですが、新しいお酒にもチャレンジしてみてください。
「灘生一本」がこのスタイルで出てきたら、感動ですね。冷やでも燗でもいい季節です。つい同じ日本酒を頼みがちですが、新しいお酒にもチャレンジしてみてください。
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