お花見を堪能する為のおすすめ日本酒

さっぱりとした日本酒を飲みながらお花見をしたい時のおすすめ銘柄は、スパークリング清酒の澪です。
スパークリング清酒ということで、炭酸が含有された日本酒となっていてアルコール度数も高くないので飲みやすくなっています。
ビールなどと同じくらいのアルコール度数なので一本飲んだだけで直ちに泥酔するということはありません。
もちろん5本も6本も飲めば激しく酔うことになりますが、1～2本であればほろ酔い気分でお花見を楽しめます。

日本酒は、どちらかと言うと男性的なアルコールだという認識が強いですが、澪であれば女性でも気軽に飲むことができます。
日本酒が苦手という方でも、澪であれば何の抵抗もなく飲める可能性が高いです。
スパークリング清酒は珍しい日本酒ではありますが、近年人気が高まっていて色々な蔵が販売しています。

更に嬉しい点としては、地域限定のお酒ではないので全国どこでも入手できるということです。
実際には各お店が入荷しているかどうかですが、酒類販売店ではかなりの確率で入手できますしコンビニでも置いているところは多いです。

どの世界にもロングセラー商品というのはありますが、日本酒におけるロングセラーはこのふなぐち菊水一番しぼりと言えます。
ロングセラーということは、癖が少なくて誰でも飲みやすいことになります。
現にこの銘柄は、飲んだ時に甘さを感じるのが特徴なので喉が熱くなるような感覚はありません。
喉が熱くなるのは辛口の日本酒の特徴で、このような刺激を嫌う方でも安心して飲むことができます。

こってりした肴と共に飲むのであれば辛口の方が合いますが、お花見の時は癖なく飲める甘口がおすすめです。ただ、アルコール度数がやや高いので飲み過ぎには注意しなければいけません。
缶・ビン・スマートパウチと色々な姿で販売されていますが、缶1つでもアルコールが弱い方は結構酔う可能性があります。
記憶がなくなるほど酔うことはありませんが、弱い方は念の為注意が必要です。

ふなぐち菊水一番しぼりも、コンビニを含めたほとんどのお店で販売しているので気軽に入手できます。
人気商品なのにも関わらず、価格が高騰することもなく購入しやすいですし一年中売っています。