カルチャー  カルチャー 2016年12月2日 更新 お気に入り追加 0

海外産の「SAKE」もある!日本酒が世界に羽ばたく

SAKEPRO編集部 SAKEPRO編集部

いまや日本酒は「SAKE」として有名になり、世界中で空前のブームが起こっていることをご存知でしょうか。輸出量は年々伸びており、アジア諸国やヨーロッパを中心に海外へ輸出されています。日本食ブームとともに、日本酒を楽しむ習慣が世界中に広がりつつあります。

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輸出だけじゃない!海外生まれの日本酒

日本酒作りは昔ながらの酒蔵で、熟練した技術を経験とともに作られるもの。もちろん日本で作って輸出…だけではないんです。実は現地で醸造されている日本酒も既に存在します。酒の命は米と水です。たったこれだけの原料でありながら、多彩な味が生み出されるのは技術や経験に加えて、米と水が生まれる土地の気候や条件にも影響を受けます。アメリカやヨーロッパでは、それぞれの国の人の口に合うようにアレンジされた多くの種類の日本酒が生み出されていて、世界中でその味わいが楽しまれています。海外生まれの日本酒で有名なものをいくつかご紹介します。

現地で生産、海外産の日本酒

Free Images - Pixabay (1392)

海外生まれの日本酒で有名なのが台湾の「玉泉」です。台湾では日本統治時代から日本酒造りが伝わっており、じつは古くから日本酒が製造されていました。材料の米は台湾産の「蓬莱米」という食用のお米を使っています。おなじく台湾産で、「初霧」も人気です。台湾初の民間の酒蔵で、米には「益全香米」を使っています。
カナダでは、「OSAKE」というそのまんまなネーミングで人気の日本酒があります。「アーティザン・サケ・メーカー」というカナダ初の日本酒醸造元で造られています。
アメリカでは、「Whooping Crane」が人気です。有機栽培の米を使った純米酒が有名で、酸味が強めなティストが特徴です。
旅行などで各国を訪れた際には、ぜひテイスティングにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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