カルチャー  カルチャー 2017年6月23日 更新 お気に入り追加 0

どんな日本酒を飲めばいい?景色も日本酒も楽しもう!

☆SAKEPRO編集部☆ ☆SAKEPRO編集部☆

いろんな種類の日本酒がある中で、何を飲んだらいいかわからない、恥ずかしくてこの日本酒はどんな味がするか聞けないという人も多いのではないでしょうか? そんな中で今回は海をみながら飲む日本酒を挙げていこうと思います。

フルーティーで甘い日本酒が合う!

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海を見ながら飲む日本酒というとパッとしない人も多いのではないでしょうか?
やはり海の近くで飲むと考えるとフルーティーな味わいの日本酒がベストだと思います。
あまり日本酒を飲んだことがない人にとって、今まで日本酒飲んできたけど辛くて飲みづらい、そんな方にも「松の寿」「鳳凰美田」「姿」などは人気です!
挙げればきりがないですが、中でもこの三つは女性が飲んでも「甘い!」というほど飲みやすく、海を見ながらカップルで乾杯なんて時には適していると思います。
また、値段も手頃で種類を豊富に揃えているお店ではよく見ます。
お酒は景色、気候、雰囲気などを同時に味わうことで楽しく、美味しく飲むことができるものです。
もし海をみながら飲めるバーなどで飲んでいるのであれば、店員にフルーティーな味の日本酒をオーダーすれば必ず置いてあるはずです。
値段いくらかかるかわからないなんて時は素直に店員に聞くことも重要かもしれません。
自分で持参して飲む場合はインターネットでフルーティーな日本酒を検索すれば色々と出てくると思います。
もし迷ったら前にあげた日本酒を飲んでみてください。

海の近くで地元の酒を飲む!

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日本酒は全国各地でいろんな種類のものが作られています。
地元で作られている日本酒は本来はその土地で飲むために作っているため、その土地の気候、環境などに沿って作られているものです。
(その土地で飲んだ時と都会で飲んだ時の味が違うという人がいるくらいです。)
海の近くで作られている日本酒なら、必ず海をみながら飲むことが想定されています。
また、データを見ると内陸の方が比較的辛い日本酒を作っていて、海に面している地域だと甘い日本酒を作っていることが多いように見受けられます。
やはり、海をみながら楽しむ日本酒は甘い方がいい、というのは昔から地元の人たちが感じていたことなのかもしれません。
また、プレミアがついているような日本酒でも基本的には地元では定価で売っていることの方が多く、地元の居酒屋などでも定価で仕入れているため都会で飲むより安価で飲むことが可能なことがほとんどです。
今や外国人のお土産で一番喜んでもらえると言われているくらい海外でも評価の高い日本酒。
あまり馴染みがなかった方も、今後の旅行の楽しみの一つとして取り入れてみてはいかがでしょうか?
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