dot SAKE projectとは?
via https://www.facebook.com/IMADEYAGINZA/photos/rpp.656951041157906/863764433809898/?type=3&theater
dot SAKE projectとは日本酒の楽しみ方を広げて、一人でも多くの人を日本酒好きにするためのプロジェクト。 GEM by motoの酒ソムリエ、千葉麻里絵が日本全国の酒蔵とタッグを組んで、日本酒の楽しみ方を提案。 千葉麻里絵があなたの“SAKEスイッチ”を押します。
日本酒はこうでなきゃいけないという固定概念を打ち払い、もっと自由に日本酒を楽しんで欲しい。そんな思いから始動したこのプロジェクト。
ちなみにdotには2つの意味があります。
・ファミコン世代の人たちに馴染みのあるドット絵による親近感
・「どっと」お客さんが来るようにという願掛け
そんな隠れた要素がこのプロジェクトをより魅力的なものにしてくれているように思います。酒のストーリー、ここにもありですね。
さて、3月に山口県の貴とのコラボ「ゴリさんボトル」を経て、7月1日より第二弾が発売されます。今回は福島県の天明を醸す曙酒造さんとのコラボ。その名も「食いしん坊ボトル」と相成りました。
今回のドット絵は山盛りご飯、杜氏の鈴木さんの食欲を象徴するのだそうです。毎回杜氏さんの特徴を端的に捉えるこのドット絵、個人的にとても好きです。
余談ですが天明の鈴木さんと千葉店長は同い年らしく、お酒を片手に語り合う姿は実の兄妹のようでした。天明の酒造りのこだわりや歴史、今回の挑戦、そしてこの一本に込められた想い。造り手の方達のお話を聞くと日本酒が何倍も美味しくなる。これは真実だと思います。
ここで、先行販売をしていたいまでや銀座より、テイスティングの感想を参考までにご紹介したいと思います。
ちなみにdotには2つの意味があります。
・ファミコン世代の人たちに馴染みのあるドット絵による親近感
・「どっと」お客さんが来るようにという願掛け
そんな隠れた要素がこのプロジェクトをより魅力的なものにしてくれているように思います。酒のストーリー、ここにもありですね。
さて、3月に山口県の貴とのコラボ「ゴリさんボトル」を経て、7月1日より第二弾が発売されます。今回は福島県の天明を醸す曙酒造さんとのコラボ。その名も「食いしん坊ボトル」と相成りました。
今回のドット絵は山盛りご飯、杜氏の鈴木さんの食欲を象徴するのだそうです。毎回杜氏さんの特徴を端的に捉えるこのドット絵、個人的にとても好きです。
余談ですが天明の鈴木さんと千葉店長は同い年らしく、お酒を片手に語り合う姿は実の兄妹のようでした。天明の酒造りのこだわりや歴史、今回の挑戦、そしてこの一本に込められた想い。造り手の方達のお話を聞くと日本酒が何倍も美味しくなる。これは真実だと思います。
ここで、先行販売をしていたいまでや銀座より、テイスティングの感想を参考までにご紹介したいと思います。
食いしん坊ボトルを飲んでみよう
《あ、お腹空いた。おかず欲しいってなる》
ひと口含むとそんな事を考えてしまう。
まずは穏やかでバランスの取れた吟醸香が爽やかに登場。主張は強くないが芯のある香りに期待感が高まる。
冷たくみずみずしい口当たり、そして広がる旨味のボリューム。口の中に広がる圧倒的満足感は炊きたてご飯を頬張る喜びにも似ている(この瞬間おかずがほしくなった笑)。
生酛によるピュアな酸味は余韻にかけて長くしっとりと続き、次の一杯とひと口を誘う。
前回の作品でも感じた体にスッと馴染む柔らかい水の質感は、スポーツドリンクが抵抗なくカラダに吸い込まれていく感覚にも似ている。
基本的にはどの温度帯でも美味しそうだが、温めるなら人肌より少し温かいくらいが美味しそう。鈴木さん曰く、10月くらいまで寝かせればもうちょい熱い温度でつけても美味しくなると思うとのこと。
今回は熟成にも耐える酒質設計。家にストックするのもまた楽しいかもしれません。旨綺麗な日本酒、素敵です。
制作秘話や造り手の想い、それは是非QRコードで!
あぁ、お腹空いた。。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
最後にお酒と関係ない僕の空腹感が表現されてしまいましたが、飲んで見た率直な感想です。
従来の日本酒と比較して金額が高いと言う人もいるかもしれませんが、こちらを造るまでの手間や出来上がった作品のクォリティを考えれば決して高くありません。
機会があれば是非試してみてください。
それでは今宵も楽しい日本酒の場をお楽しみください。
〜日本酒に愛を、酒飲みに幸せを〜
ひと口含むとそんな事を考えてしまう。
まずは穏やかでバランスの取れた吟醸香が爽やかに登場。主張は強くないが芯のある香りに期待感が高まる。
冷たくみずみずしい口当たり、そして広がる旨味のボリューム。口の中に広がる圧倒的満足感は炊きたてご飯を頬張る喜びにも似ている(この瞬間おかずがほしくなった笑)。
生酛によるピュアな酸味は余韻にかけて長くしっとりと続き、次の一杯とひと口を誘う。
前回の作品でも感じた体にスッと馴染む柔らかい水の質感は、スポーツドリンクが抵抗なくカラダに吸い込まれていく感覚にも似ている。
基本的にはどの温度帯でも美味しそうだが、温めるなら人肌より少し温かいくらいが美味しそう。鈴木さん曰く、10月くらいまで寝かせればもうちょい熱い温度でつけても美味しくなると思うとのこと。
今回は熟成にも耐える酒質設計。家にストックするのもまた楽しいかもしれません。旨綺麗な日本酒、素敵です。
制作秘話や造り手の想い、それは是非QRコードで!
あぁ、お腹空いた。。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
最後にお酒と関係ない僕の空腹感が表現されてしまいましたが、飲んで見た率直な感想です。
従来の日本酒と比較して金額が高いと言う人もいるかもしれませんが、こちらを造るまでの手間や出来上がった作品のクォリティを考えれば決して高くありません。
機会があれば是非試してみてください。
それでは今宵も楽しい日本酒の場をお楽しみください。
〜日本酒に愛を、酒飲みに幸せを〜
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