カルチャー  カルチャー 2017年11月19日 更新 お気に入り追加 0

日本酒のことをあまり知らなかった人でもついつい話したくなる小ネタを提供いたします!

☆SAKEPRO編集部☆ ☆SAKEPRO編集部☆

突然ですが日本酒、飲んだことがありますか? お酒が飲めるようになった新成人の方はまだ飲んだことがないかもしれませんね。 お酒の席にはたくさんの種類のお酒が提供されますが、とりわけ日本酒には、目の前の瓶を見ながらついつい話したくなる小ネタがあるんです。

日本酒が目の前に出てきた時、隣の人に話したくなる、教えてあげたくなる小ネタ

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日本酒が何からできているか、ということは知識として知っている方もいらっしゃるでしょう。
日本人が古来より嗜んできた日本酒の材料は極めてシンプルです。
まず一つめに美味しい水。
あとはお米と米麹。実はこれだけなんです。
米麹とは発酵を促す微生物がお米にくっついて繁殖したもののことなので、材料という観点からいけば水とお米だけでできていることになります。
しかし、人に話したくなる小ネタという観点でいくと、この内容ではうんちくのようになってしまって会話は盛り上がらないでしょうし、何より話したくもならないかもしれませんね。
では、日本酒が実は水で薄められて販売されている、ということは知っていましたか?
水で薄めて儲けようとしているということでは、と思われるでしょうが、そうではありません。
日本酒としてできあがった状態のものは、アルコール度数が20度ほどになっています。
いわゆる原酒というものです。
この原酒に、飲み頃となる15〜16度ほどになるように加水したものが、一般的な日本酒として流通しているのです。
どうでしょう、あまり知られていなそうで、少し話したくなりませんか?

日本酒のラベルを見て話したくなる小ネタ

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日本酒にもいくつか種類があります。
吟醸酒や純米酒、なんとそのふたつを足した純米吟醸なんてものもあります。
その違いはズバリ、材料の違いです。
材料は水とお米だけだったような、と考えた方はもうすっかり日本酒マスターですね。
それではここからさらにもう一歩踏み込んで小ネタを仕入れましょう。
日本酒のラベルには精米歩合という項目が必ず明記してあります。
精米とは、お米の表面を削る作業のことで、日頃私たちが食べているお米も精米をしています。
例えるなら玄米がほぼ磨いていない状態であり、白米でだいたい90〜92%程度の精米歩合と言われています。
このパーセンテージ表記が混乱するところですが、精米歩合の表記では磨き終わって残った質量を表しています。
精米歩合90%の白米は、表面を10%分削ったもの、ということです。
お酒の種類は、この精米歩合で変わってきます。
吟醸酒は60%以下、大吟醸は50%以下のものを指す言葉なのです。
50%ということは、お米をなんと半分も削っているんですね。
目の前に出された日本酒のラベルを見ながら、お米を半分も削ってるんだって、なんて話したくなる小ネタでした。
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