カルチャー  カルチャー 2018年1月4日 更新 お気に入り追加 1

たまには甘口の日本酒はいかがでしょうか?東日本でおすすめの逸品を紹介します

☆SAKEPRO編集部☆ ☆SAKEPRO編集部☆

日本酒と言えば辛口をイメージする人も多いかもしれません。 しかし国内外の日本酒ブームで女性の愛飲家が増えたことにより、甘口のニーズもだいぶ目立つようになりました。 またアッサリした和食に対して、敢えてコクのある甘口を選ぶ飲み方もあります。 そんな日本酒でおすすめの逸品を、東日本に絞って紹介しましょう。

甘口でありながも、スッキリした味わいです

菊水の四段仕込 | 菊水酒造 (5265)

東日本には多くの米どころがありますが、新潟もその有つ。
「菊水」ブランドで有名な蔵元である菊水酒造は、このお米の一大生産地の真ん中にあります。
雪国ならではの新鮮な水、そして東日本有数の豊かな土壌といった、良質のお米を生産するのにふさわしい環境がそろっています。
そしてこの環境こそ、伝統的にクオリティの高い日本酒を生み出して来た理由でもあります。
「菊水」シリーズには幅広く多彩な種類がありますが、甘口に限っておすすめするならば「菊水の四段仕込み」でしょう。
通常、日本酒の仕込みは三段まで。
しかし「菊水の四段仕込み」ではほんのり上品な甘みを出すために、さらに蒸米としてうるち米による四段目の仕込みを行っています。
甘口でありながらも、サラッとスッキリした味わいは、こってりした豚の角煮のような料理にもよくマッチします。
もちろんお刺身や冷奴のようにサッパリとした和食や、焼き鳥や天ぷらなどしっかりした料理にも、十分に食材の良さを引き立ててくれる銘柄です。
ソフトな甘みのある飲みやすい味わいなので、初心者の方にもおすすめです。

これまでの日本酒とは異なる、幅広いスタイルで楽しめます

商品紹介002 (5266)

東日本で米どころといえば、山形も忘れてはならないでしょう。
特に古くから城下町である米沢には、歴史ある蔵元が多く集まっていることで知られています。
そんな中でも香坂酒造は、地元では「香梅」ブランドとして知られた実績ある蔵元です。
仕込み米の洗いからラベルの貼り付けまで、全ての工程を手作りで行うこだわりが信頼性の高い日本酒を生み続け、ブランドの価値を高めています。
この「香梅」シリーズでおすすめの甘口といえば「高濃度原酒香梅」でしょう。
甘さの中にも酸味のあるフルーティーな味わいは、洋酒のような感覚でご賞味できます。
ロックやカクテル、あるいはサイダーやトニック割りなど、これまでの日本酒とは全く異なるスタイルで楽しめます。
もちろんお酒に合う食事のレパートリーの幅も、必然的にグッと広がります。
洋酒感覚で楽しめる日本酒「高濃度原酒香梅」だからこそ、やはり料理には洋風がおすすめ。
例えばソーセージやベーコンのグリル、鶏のから揚げ、豚の生姜焼きなどを同じ食膳に並べて、ロックでこの日本酒を堪能するのもいいでしょう。

ビギナーの方でも楽しめる、伝統の技を活かした日本酒スパークリングです

武蔵野スパークリング | 麻原酒造株式会社 ラインアップ (5267)

クオリティの高い日本酒を造る蔵元は、米どころ以外でも東日本にはたくさんあります。
古くから埼玉の入間で酒造りを続ける老舗・麻原酒造もその有つ。
伝統の製法を守りながら、日本酒の枠にとらわれない数々の銘柄を世に送り出して来ました。
日本酒はもちろんのこと、梅酒をはじめとしたリキュール類でも高い評価を受けています。
そんな麻原酒造で甘口の日本酒をおすすめするならば、「武蔵野スパークリング」でしょう。
「武蔵野」シリーズはこの蔵元でも代表的なブランドですが、大吟醸から純米酒までそろった中で、スパークリングはユニークな存在です。
それでも日本酒としての伝統製法をしっかりと受け継いだ、確かな逸品に仕上がっています。
日本酒でありながらも、爽やかな風味と軽やかな味わいは、パーティーのようなシチュエーションにはピッタリ。
その場の雰囲気を華やかに盛り上げてくれます。
また米独自のまろやかな甘みを活かすと同時に、低アルコール化を実現しており、ビギナーの方でも日本酒の世界への入り口としておすすめできます。

バラエティ豊かな甘口の日本酒ブランドが、東日本にもたくさんあります

辛口がメジャーな日本酒においては、甘口の品揃えはまだまだ少ない方かもしれません。
しかし日本酒独自のクセを抑え、甘くジューシーな口当たりによって、日本酒に慣れていない女性や普段から洋酒を嗜む人などに、高いニーズがあることも事実です。
米作りの本場が多い東日本には、工夫を凝らした甘口の日本酒を生産する蔵元がたくさんあります。
ぜひ1度はチェックしてみるのもいいでしょう。
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