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日本酒(地酒)専門店のプロが選ぶ安くても美味しい日本酒ランキングTOP3

SAKEPRO編集部 SAKEPRO編集部

朝日屋酒店様は地酒を専門とし日本全国の地酒をお取り扱いしています。 1956年より東京都世田谷区(小田急線経堂駅)で日本酒(地酒)店を営んでおり、 蔵元のご子息を含む大学生がアルバイト兼修行されている、一風変わった地酒専門店です。 隠れた美酒名酒を求めて・・・一味違った豊富な品揃え!! 個性豊かな地酒・焼酎との思いがけない出会いをお楽しみ頂けます。 ふるさとのお酒や人におすすめしたくなるお酒をお探しでしたら是非朝日屋酒店まで行かれてみてはいかがですか。

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1位. 京都府 澤屋まつもと

1位. 京都府 澤屋まつもと

純米

1.8L¥2160 (税込)

使用米・五百万石

精米歩合・65%、アルコール度数15°、酒度+7 酸度1.3

爽やかな香りに、柔らかな旨みで口あたりの優しい辛口のお酒です。

松本酒造は寛政3年(1791)創業し、京都伏見にあります。

酒質はトレンドに合わせいろいろチャレンジしていて、次世代を担う若手兄弟によって醸されています。いま注目の蔵元の1つではないでしょうか。

蔵も経済産業省の「近代化産業遺産」に認定され、趣のあるところで造られる酒はなお格別です。
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2位. 長野県豊香(ほうか)

2位. 長野県豊香(ほうか)

純米生原酒生一本

1.8L¥2160(税込)、アルコール度数17°、使用米・しらかば錦、精米歩合・70%、酒度+2 酸度1.5

フレッシュ&フルーティーな爽やかな口当たり、口に含むと濃醇なパッションフルーツのような味わいです。

豊島屋は慶応3年に創業し、自然に恵まれた酒蔵で、香りと味のバランスの良い美酒を100年以上にわたり造り続けています。

伝統を受け継ぎながらも新しい酒造りを目指し、原材料・製法にこだわり、消費者の口に届くまで一貫した品質管理に徹し、純粋な酒造りをしています。

信州を愛し、酒を愛し、郷土の自然を熟知した匠の技と心があってこそ、一種の芸術ともいえる美酒が生み出されます。
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3位. 秋田県 十文字(じゅうもんじ)

3位. 秋田県 十文字(じゅうもんじ)

純米

1.8L¥2100(税込)、アルコール度数15-16°、使用米・美山錦、精米歩合・60%、酒度+5 酸度1.6

奥羽山脈栗駒山系の伏流水で県内屈指の良水(井戸水)を仕込水に、地元産の酒造好適米を自家精白し、手造りの丁寧な酒造りと搾りたてを一本一本ビン貯蔵(タンク貯蔵ではなく)することで入念に熟成させ、ふくよかで、気品ある味わいを実現しております。

日の丸醸造は元禄2年(1689)に創業し、最大の特徴であり、代名詞ともいえるのが低温瓶貯蔵です。搾りたてのお酒をすぐビンに詰め、火入れ(殺菌)を行い冷蔵庫にて貯蔵します。現在では吟醸酒以上のお酒は全てビンによる貯蔵を行っています。非常に手間やコストがかかる貯蔵方法ですが、お酒にとって最良な熟成方法と考えて実行しております。


変わらぬおいしさを求める傍ら、多種多様な酒米や酵母の酒造りに挑戦し続けています。季節限定酒が多いのもその結果です。日本酒の愉しさを追究するブランドとして、様々な商品にチャレンジしています。
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