東京で日本酒の立ち呑みができるおすすめのお店

東京で立ち呑みと聞くと下町の年配の人が集まる場所のように思われがちですが、東京にはお洒落な日本酒のスタンディングバーがあります。
特におすすめなのが日本橋にある「川口商店」です。
名前は古風ですが、木のカウンターがあり静かに飲めるお店です。
このお店は穴子料理屋さんが経営しているので、穴子料理が楽しめるお店になっています。
日本酒は固定で揃っているものと日替わりが20種類ほどあります。
日本酒に詳しくない人でも味チャートがあるので、好みのお酒を見つけることができるでしょう。
次はお茶の水のソラシティにある「えまるしぇ」です。
店内はテーブル2台とカウンターがあるだけの狭いお店ですが、お洒落な丸い照明がある綺麗な内観になっています。
テーブルは店外にも用意されているので、お店の外で飲みたいという人は店外席がおススメです。
銘柄は店長が決めていて、随時変わっていくスタイルです。
チケットを買って日本酒と交換するのですが、チケットが余ったときにはアイスと交換することができます。
酔った最後にこのアイスがたまらなく美味しいです。

東京には味わい深く日本酒が飲める立ち呑み屋があります。
特におすすめなのは新橋にある「立ち飲み庫裏」です。
日本酒は半合で200～400円、つまみは100円～300円とお得な値段設定になっています。
支払いはざるにお金を入れておいて、そこから店員さんが清算するというスタイルです。
日本酒は常時20種以上の銘柄を用意していて、店主が今飲んでほしい銘柄とお客さんの好みをいい塩梅で組み合わせて提供してくれます。
特に高い人気なのが店主のお任せセットで、1000円で日本酒3杯とおつまみが2品ついてきます。
軽く飲んで帰りたい会社員の心を鷲掴みにしているお店です。
次は落ち着いた雰囲気のある三軒茶屋にある「采」です。
常時60種類以上日本酒を扱っているお店で、店内はオープンキッチンになっています。
丸テーブルやカウンターはゆったりと配置されています。
清潔感があり、照明が明るすぎないので女性一人でも入りやすいお店です。
日本酒はどれでも500円とリーズナブルで、おつまみも300円からありますので日本酒をゆっくり楽しむにはもってこいのお店です。